今時代が大きく変わろうとしています。
長寿命化、終身雇用の終焉、働き方の多様化など、この数年でわたしたちを取り巻く環境は大きく変化しました。
その結果、これまで主流だった 教育 → 仕事 → 引退 という3ステージのライフスタイルが破綻しようとしています。
それにも関わらず、昔と変わらない考えで生活をしている人がまだ多くいます。
「わたしには関係ない。」
もしそう思っているのであれば、考えを改めるべきです。
とくに40代は残された時間が若い世代に比べて限られています。今の生活が安定しているから大丈夫だと油断していると、あとで必ず後悔することになるでしょう。
今すぐ行動をはじめるべきです。
この記事では、ベストセラーとなったリンダ・グラットン、アンドリュー・スコットの著書「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の内容をもとに、これからの100年時代の新しい生活についてお伝えします。
【現状維持が危ない!?】社会のルールが変わろうとしている
「大学を卒業し、企業に就職すれば将来は安泰」は、もはや過去の話です。この事実に多くの人は気づいてるはずです。
しかし、具体的な行動をしている人は本当に少ないのが現実です。
例えば、少し前に政府が「老後に2000万円足りなくなる」と発表したことで話題になったことがあります。
これは大失敗に終わったキャンペーンと言われていますが、政府が本当に伝えたかったことは、「だから、今のうちから投資をはじめようね」という国民へのメッセージです。
実際、わたしたちの投資活動を促すために、個人型確定拠出年金(iDeco)、少額投資非課税制度(NISA)などを国は用意してくれています。
しかし2021年9月末時点での、NISA・ジュニアNISA口座開設は約1777.5万口座と全人口の約14%。たった10人に1~2人だけです。
それでは、なぜ政府は国民に投資を促すようなキャンペーンをしたのでしょうか?
それは社会のルールが大きく変わろうとしているからです。昔の常識はもう通用しません。
もし投資をギャンブルだとまだ思っているのであれば、ガラケーを使うのと同じくらい、遅れている考えだと思った方がよいです。
そうならないためにも、今、世界で何が起きているのか考えましょう。
ポイントはつぎの3つです。
1:長寿命化
2:終身雇用の崩壊
3:働く機会の喪失
1:長寿命化|技術発展により寿命が長くなった
厚生労働省の発表によると2020年の日本人の平均寿命は 男性が81.64歳、女性が87.74歳 です。
そして、人口学者によると 2007年生まれの日本人50%は100歳以上に到達する と言われています。
人生100年時代の到来です。
「やったー!長生きできる!!」
と、喜んでいる場合ではありません。わたしたちは、長生きするということがどういう意味を持つのか、もっと真剣に考えないといけません。
少子高齢化もあり、年金だけでは老後の生活はきびしくなります。老後のお金は自分で確保する必要があるのです。だからこそ、「投資が重要だ」と政府は訴えているのです。
それだけではありません。わたしたちの多くは90歳まで生きる可能性があります。現役で70歳、もしくは80歳まで働く必要があるかもしれません。
そのような高齢になったとき、あなたはどのような生活を送りたいのか?
どのくらいのお金が必要になるのか?
そのために、今すぐ何をはじめるべきなのか?
考えることは色々ありますが、最も重要なのが『仕事』です。
2:終身雇用の崩壊|黒字でもリストラされる時代
3ステージは『教育』『仕事』『引退』です。このうち長寿命化によって大きく変わるのは『仕事』です。これまでよりも期間が圧倒的に長くなります。
「大企業の社員だから、これからも安定した収入がある。大丈夫だよ」
と思っている方に、悲しいお知らせです。
こちらが最近の大手企業のリストラの内容です。
・2021年 パナソニック 1000人を超える早期退職応募
・2021年 ホンダ 2000人を超える早期退職応募
・2021年 ANA 2025年までに9000人削減計画
昔では考えられないような大企業のリストラが続いています。そして、昔と違うのは たとえ黒字であってもリストラを行う企業が増えている ということです。
企業側が終身雇用を放棄した と考えてよいでしょう。
実際、トヨタ社長が2019年5月13日の記者会見で、「終身雇用を守るのはむずかしい」という趣旨の発言をしています。
大企業だから安心ということはないのです。
ところで、リストラの対象となるのは誰だかわかりますか?
50代以上の社員がリストラの主なターゲットです。
ただでさえ長寿命化によって『労働』の期間が増えるのに、失業のリスクまで増えるということです。40代、50代にはきびしい現実です。
もう一度いいます。
長生きできると喜んでいる場合ではありません!
3:労働機会の損失|将来、仕事がなくなるかもしれない
終身雇用の崩壊だけではありません。企業の人件費削減の取り組みは今後も続きます。
安い労働力を求め、これからも外国人労働者は増え続ける でしょう。そもそも少子高齢化で人が足りないのですから、この流れを止めることはできません。
IT革新による自動化、いくつかの仕事はなくなる と言われています。例えば、銀行などの窓口業務。すでにネット銀行やネット証券が人気になっているのが証拠です。
終身雇用はなくなり、これまでのスキルや知識が役に立たなくなる、それでも70代、もしかしたら80代でも働き続けなければならない。そんな未来が待っているかもしれないのです。
では、この未来に対処するにはどうしたらよいのでしょうか?
答えは『マルチステージ』という新しい生き方にあります。
『3ステージ』が終わり、これからは『マルチステージ』の時代!!
時代が大きく変わり、これまでの3ステージは通用しなくなります。新しい時代を生き抜くためには、新しい戦略が必要です。
ポイントは「仕事を一つに絞らない」ことです。
一つの企業、一つの職種、一つの収入だとリスクが分散できないからです。長く安定した収入を得ることもむずかしくなります。
まず従来の3ステージがどのようなものだったか振り返ってみましょう。そのうえで、仕事を一つに絞ることのリスクを考え、最後にマルチステージでの生き方の確認しましょう。
従来の3ステージとは?|大学受験が当たり前
3ステージの人生が成り立っていたのは、おそらくわたしの親よりも前の世代でしょう。いわゆる団塊の世代ですね。
時は高度成長時代。企業の業績は鰻登り。会社と従業員は一致団結してがんばり、夢と希望に溢れていました。(おそらく)
裕福な暮らしをするためには、よい会社に入る。
よい会社に入るためには、よい大学に入る。
こうして大学への進学率は年々上がり、1960年代は8%だったものが、1990年には25%、2010年には51%まで上昇しました。
みなさんも受験戦争を経験したと思います。誰もが少しでも良い大学に入ることで、幸せになれると信じていました。
そんな好調な日本経済もバブル崩壊とともに終焉を迎えます。景気は大きく後退、株価・地価は大きく下落。そして世界は徐々に変化していきます。
しかし、これまでの生き方(考え方)はこれまでと変わりませんでした。国も、企業も、そして家庭でもこれまでと同じ3ステージ人生を前提とした活動を継続しています。
わたしの子供も普通に大学に行こうとしていますね。学校教育が変わらいのですから、仕方のないことなのかもしれません。
ただ、企業は限界を迎えようとしています。『コロナ』がそれに拍車をかけたかもしれません。世界が半強制的に変わろうとしています。
ひとつの仕事だけに頼るリスク|スキル・知識が通用しなくなる
長寿命化で仕事の期間が長くなること。それにも関わらず終身雇用が崩壊し、失業のリスクが増えたこと。そして、それでも長く働きつづける必要があることをお伝えしました。
このような状況下で、ひとつの仕事だけを続けるのは2つの大きなリスクがあります。
1つは、スキル・技術が通用しなくなる こと。もう1つは、あなた自身が 仕事に対して興味を失う ことです。
リスク1:スキル・技術が通用しなくなる
最近の技術革新には目を見張るものがあります。これまで空想の世界だったものが、次々と現実の物になろうとしています。主にIT技術によるものなので『デジタル革命』とよばれています。
さて、機械の導入による産業革命により、多くの労働者が職を失ったのはみなさんご存知だと思います。デジタル革命で同じことが起こるでしょう。
長年積み重ねたスキルや知識が、技術革新によってある日突然に価値を失う可能性があるということです。もしあなたがその技術だけを頼りに稼いでいるのであれば、大変なリスクであることは想像できると思います。
専門性の高いスキルは価値が高いので、給料も高いです。参入障壁も高く、安定して稼げます。しかし、それが突然なくなるということですから、本当に恐ろしいことです。
リスク2:仕事に興味がなくなる
こちらはより深刻かもしれません。同じ仕事を長い間続けることに、多くの人は必ず飽きます。どんなに美味しい食べ物も、どんなに楽しい娯楽も、ずーっと続けていたら飽きるのと同じです。
あなたは今の仕事を心から楽しむことができていますか?
わたしには無理でした。入社当初は楽しかった仕事も10年以上続ければ、ルーティンになります。
そうなると選択肢は2つです。
A:我慢して続ける
B:違うことをはじめる
わたしは後者を選択したわけですが、しかし多くの人は前者を選択しています。
なぜか?
理由は人それぞれですが、生活の安定が一番の理由だと思います。
しかし、考えてみてください。生活の安定のために、あと何年我慢を続けるのでしょうか?
昔は我慢する期間が少なかった。60歳になれば引退だったからです。貯蓄があれば、その後は好きなような暮らしができたことでしょう。
しかし今は違います。少子高齢化と長寿命化で長く働く必要が出てきました。70代、場合によっては80代でも働く必要があるかもしれません。
楽しくない仕事を続けることは本当に苦痛です。サラリーマン時代、通勤時のバスや電車で、目が死んでいる人が多く見かけました。わたしもその一人です。
以上、一つの仕事を続けるリスクについてお伝えしてきました。
それでは、対策となる『マルチステージ』の生き方について解説します。
マルチステージの生き方 3つの例|転職、副業、そして・・・
マルチステージでは、一つの仕事だけではなく、複数の仕事やステージを経験することになります。
そのパターンは様々です。再び、「教育ステージに戻る」「転職し、新しい仕事につく」「副業で事業をはじめる」など、人によって選ぶ内容は違ってきます。
それでは3つの例を見てみましょう。
例1:転職によるキャリアの拡大
これは今までにもあったよくあるパターンです。
教育 → 仕事1 → 仕事2 → ・・・ → 引退
転職を繰り返すことによって、自分のキャリアを拡大していきます。同じ業界・職種であったとしても、企業によって文化や同僚が変わることで、新たな経験値を得ることができます。
以前と違う業種や職種であれば、新しいスキルや知識を習得することも可能です。そうすることで自分の価値を高め、長い期間を第一線で活躍できるようになるでしょう。
これからは企業も中途採用を多くしていくと考えられます。
例2:副業によるスキルアップ
給与以外の収入をつくることも、これからの100年時代を生きる上で、とても有効的な手段です。
教育 → 仕事+副業 → 引退
インターネットが普及したことで、昔に比べると簡単に個人で稼げる時代になりました。副業は政府も推奨しており、厚生労働省の平成30年1月に策定したガイドラインで企業に対して「副業・兼業を認める方向とすることが適当」と記載しています。
参考:厚生労働省 副業・兼業の促進に関するガイドライン(令和2年9月改定)
副業で本業と同じくらい稼げるようになれば、独立する人も今後は増えるでしょう。
教育 → 仕事+副業 → 独立→ 引退
例3:主夫になるという生き方
「男性が外で働き、女性が家庭を守る」という古い考えにとらわれる必要もありません。主夫になるという生き方もあります。
教育 → 仕事 → 家事 → 引退
ただ実現するには少し準備が必要かもしれません。とくにパートナーの理解が必要です。
また専業主夫という形だとやはり収入では厳しいものがあると思います。副業をする『兼業主夫』が現実的でしょう。
教育 → 仕事 → 家事 + 副業 → 引退
どの例にも言えることですが、一つの仕事だけをするのでなく、その時々において、自分にあった働き方を選択していくことが大事です。
仕事を環境に合わせて、柔軟に変化させるのです。そうすることで、気候変動で絶滅した恐竜ではなく、環境に適応した哺乳類のように、長い100年時代を生き残る事ができます。
【これからの時代に必要な資産とは?】無形資産の重要性
これまで引退後に必要となる資産は、主にお金などの有形資産を指してきました。
マルチステージにおいてはどうでしょう?
ステージが変わるとき、収入が一時的に減少する可能性が高いので、有形資産は引き続き重要だと考えられます。お金に余裕があれば、つぎのステージへの移動も安心して行えます。
しかし、100年時代を生きるマルチステージでは、有形資産だけでは不十分です。これからは、3つの無形資産がも大切になります。
無形資産その1:スキル・知識
まず必要になるのは『スキル・知識』です。その理由はつぎのとおりです。
・時代の変化に取り残されないため
・新しい仕事を得るため
・社会のルールを知り自立するため
したがって、わたしたちは常に勉強を続ける必要があります。
「勉強は楽しいものである」はわたしの持論です。実際に自分の好きなものや興味があるものであれば、そこまで苦しいとは感じないはずです。
また、自分のためになるという明確な目的があればモチベーションも上がると思います。
親に言われ、目標がないまま、ただ大学に入るための受験勉強とは違うのです。
無形資産その2:肉体的・精神的な健康
長い100年時代を満足に過ごすためには、『肉体的・精神的な健康』が不可欠です。
嫌いな仕事を続け、精神を病み、体を壊しては、安定した収入を得たとしても意味がありません。ライフワークバランスがこれまで以上に大切になります。
そのためには、自分のための時間が必要です。朝早く出勤し、毎日4時間残業して、家で寝るだけのハードワークでは体が持ちません。(わたしのサラリーマン時代のタイムスケジュールです)
今の会社がそのような環境であれば、転職などをすることによって、もっとゆとりのある生活を手にすることをおすすめします。
また、日々の生活習慣も重要です。『食事』『運動』『睡眠』に気をつけることで、体調を整え、パフォーマンスが向上します。さらに病気のリスクは大きく減り、医療費がいらなくなります。
無形資産その3:交友関係
最後に必要になるのは『交友関係』です。
マルチステージの生き方をすると様々な人と出会うことになります。会社以外のコミュニティーがあれば、どんなに仕事が変えても長く付き合うことができます。
長い人生を共に楽しむことができる仲間ができれば、それは本当に素晴らしいことです。
とはいえ、わたし自身は人付き合いが苦手で、長期に渡り関係が続いている人は一人もいません。一匹狼です。
ただ、そんな人でも悲観する必要はありません。今はSNSがあります。不特定多数の人とコミュニケーションができる時代です。
わたしのような変人は、むしろ身近に理解者を求めるほうがむずかしく、SNS等で遠く離れた人の方がよいのかもしれません。
またオンラインサロン等に入会するもの良いですね。自分の考えに近い人たちとの会話は楽しいものです。副業、投資、節税、独立など、会社ではネタにならない話を真剣に聞いてくれますから。
【まずは行動しよう!!】今すぐ取り組むべきこと3選
それでは、最後に、今すぐやるべき具体的なアクションについてお伝えします。
やるべきことはつぎの3つです。
アクション1:社会のルールを学ぶ
アクション2:副業をはじめる
アクション3:やりたいことを見つける
ひとつずつ解説していきます。
アクション1:社会のルールを学ぶ
会社に守られる時代は終わりました。これからは、自分の身は自分で守る必要があります。国は最低限のセーフティーネットを作ってくれますが、人よりも裕福になりたり、もっと自由になりたいと思うのであれば、まず社会のルールを学ぶことです。
ルールを知ったものは、より優位な条件で戦いをすすめ、勝利を掴むことができます。逆にルールを知らなければ、より悪い条件で搾取され続けることになります。
社会のルールと言ってもいろいろありますが、やはり『お金の知識』を手に入れる ことが大事です。勉強手段としては、つぎの3つがおすすめです。
1:本を読む
2:動画を見る
3:資格を取る(FP3級、簿記3級)
今さら勉強…と思うかもしれませんが、40代でも、50代でも、年齢に関わらずやる価値は十分にあります。
お金の知識に関しては、こちらの記事をご覧ください。
参考記事:【40代からでも遅くない?】マネーリテラシーは必須!!勉強して『お金の知識』を身につけ自由を手に入れよう!!
アクション2:副業をはじめる
金銭的な自由は誰にとっても魅力あるものです。しかし、サラリーマンを続けるだけでは不可能に近いです。
給与以外の収入を手に入れる『副業』をはじめることが大事です。
副業で得られるスキル・知識はマルチステージを生きる上で必要となる無形資産にもなります。自分の将来の可能性が大きく広がります。
最初に副業をはじめたら、全然稼げないことに絶望するかもしれません。ブログなんて半年やっても月1000円も稼げませんから。
しかし、そこであきらめる必要はありません。なぜ稼げないのか?どうしたら稼げるようになるのか?日々考え、継続することが大事です。そのような行動に無駄なものなどありません。
副業に関してはブログをおすすめしています。詳細はこちらの記事をご覧ください。
参考記事:【主夫になった脱サラ40代が】ブログをおすすめする3つの理由
アクション3:やりたいことを見つける
最後に、これが100年時代を生きる上で一番大切なことですが、自分が本当にやりたいこと を見つけてください。
これが今後のあなたの行動のすべての基礎になります。
目的もなく、ただ変化のない日々を繰り返す。心穏やかに過ごせるのであれば、それでも良いですが、会社でストレスにさらされては、長い時間本当に苦しむだけです。
とはいえ、やりたいことがわからない人は多いと思います。そんな人はまず『自己分析』をやってみましょう。自分のことを客観的に理解することで、より具体的なイメージができるようになります。
自己分析に関しては、こちらの記事をご覧ください。
参考記事:【あなたの望みがわかる⁉︎】自己分析をする3つのメリットを徹底解説!!
まとめ
社会のルールが大きく変わろうとしています。働き方を変えざる得ない要因は3つです。
1:長寿命化|技術発展による寿命が長くなった
2:終身雇用の崩壊|黒字であってもリストラされる
3:労働機会の損失|将来、仕事がなくなるかもしれない
その結果これまでの「教育」「仕事」「引退」という3ステージ人生は成り立たなくなりました。100年時代の人生では、マルチステージという生き方が求められます。
マルチステージにおいて、人はいろんな仕事を経験します。仕事以外の選択肢もあるでしょう。いずれにしても、一つの仕事だけを続けるのはリスクが高いです。
これからもお金などの有形資産は必要になります。しかし、無形資産という目に見えない資産も重要になってきます。
必要になるのは大きく3つです。
無形資産その1:スキル・知識
無形資産その2:肉体的・精神的な健康
無形資産その3:交友関係
100年時代を生き抜くために、今すぐやるべきアクションはつぎの3つです。
アクション1:社会のルールを身につける
アクション2:副業をはじめる
アクション3:やりたいことを見つける
変化の大きい時代です。不安も高まる一方です。しかし、今ここでしっかりと行動することができれば、これから先の長い人生をより豊かにすることができます。
これはある意味チャンスです。
勇気を持って、最初に一歩を踏み出しましょう。
それでは。
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